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開催日:2011 / 04 / 10 参加人数:125名 フォーマット:レガシー(~MBS) 10/04/2011 - Dragonsleague/Tarmogeddon - Padova Results autolink 優勝:Charbelcher 準優勝:CTG‐UGWR 第3位:Zoo‐Zenith 第4位:Maverick 第5位:Elves‐Staff 第6位:Merfolk‐Ub 第7位:UW Control‐CounterTop ThopterSword +b 第8位:Black Aggro 優勝:Charbelcher 使用者:Poggesi Luca Main Deck 1《Taiga》 4《Elvish Spirit Guide》 4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》 4《通りの悪霊/Street Wraith》 4《ほくちの壁/Tinder Wall》 4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion s Eye Diamond》 4《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《金属モックス/Chrome Mox》 4《煮えたぎる歌/Seething Song》 4《燃え立つ願い/Burning Wish》 4《土地譲渡/Land Grant》 4《魔力変/Manamorphose》 4《捨て身の儀式/Desperate Ritual》 3《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 3《炎の儀式/Rite of Flame》 1《ギャンブル/Gamble》 Sideboard 4《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》 2《赤霊破/Red Elemental Blast》 1《紅蓮地獄/Pyroclasm》 1《外殻貫通/Hull Breach》 1《恭しき沈黙/Reverent Silence》 1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 1《炎の儀式/Rite of Flame》 1《先細りの収益/Diminishing Returns》 1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》 1《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike》 1《破壊放題/Shattering Spree》 準優勝:CTG‐UGWR 使用者:Monteleone Emmanuel Main Deck 4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3《Tropical Island》 3《Tundra》 2《島/Island》 2《Volcanic Island》 1《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1《山/Mountain》 1《平地/Plains》 1《Karakas》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 4《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4《相殺/Counterbalance》 4《Force of Will》 3《炎渦竜巻/Firespout》 3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 2《呪文嵌め/Spell Snare》 2《対抗呪文/Counterspell》 Sideboard 3《呪文貫き/Spell Pierce》 3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 2《水没/Submerge》 2《真髄の針/Pithing Needle》 1《赤霊破/Red Elemental Blast》 1《紅蓮破/Pyroblast》 1《古えの遺恨/Ancient Grudge》 第3位:Zoo‐Zenith 使用者:Cascella Tommaso Main Deck 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 3《乾燥台地/Arid Mesa》 2《不毛の大地/Wasteland》 2《Plateau》 2《Taiga》 1《Savannah》 1《平地/Plains》 1《山/Mountain》 1《森/Forest》 1《Karakas》 4《野生のナカティル/Wild Nacatl》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 3《貴族の教主/Noble Hierarch》 3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4《稲妻/Lightning Bolt》 2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》 2《森の知恵/Sylvan Library》 2《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 2《稲妻のらせん/Lightning Helix》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《流刑への道/Path to Exile》 Sideboard 3《真髄の針/Pithing Needle》 2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 2《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 2《発展の代価/Price of Progress》 2《赤霊破/Red Elemental Blast》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1《火山の流弾/Volcanic Fallout》 第4位:Maverick 使用者:Raffa Giacomo Main Deck 4《不毛の大地/Wasteland》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4《Savannah》 3《地平線の梢/Horizon Canopy》 2《森/Forest》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 1《Karakas》 1《平地/Plains》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 1《Maze of Ith》 4《貴族の教主/Noble Hierarch》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 3《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》 1《土を食うもの/Terravore》 4《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 3《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 2《森の知恵/Sylvan Library》 2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》 Sideboard 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 2《流刑への道/Path to Exile》 2《沈黙/Silence》 2《窒息/Choke》 1《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《調和ある収斂/Harmonic Convergence》 第5位:Elves‐Staff 使用者:Cendron Stafano Main Deck 12《森/Forest》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 4《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》 4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》 4《Fyndhorn Elves》 4《遺産のドルイド/Heritage Druid》 4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》 4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 4《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》 4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》 4《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》 1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 4《垣間見る自然/Glimpse of Nature》 3《威圧の杖/Staff of Domination》 1《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》 1《調和の中心/Concordant Crossroads》 1《系図の石版/Slate of Ancestry》 Sideboard 3《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 3《クローサの掌握/Krosan Grip》 3《真髄の針/Pithing Needle》 3《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》 3《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 第6位:Merfolk‐Ub 使用者:Lenarduzzi Mattia Main Deck 4《島/Island》 4《Underground Sea》 4《不毛の大地/Wasteland》 4《変わり谷/Mutavault》 2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 2《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4《銀エラの達人/Silvergill Adept》 4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》 4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》 4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》 3《呪い捕らえ/Cursecatcher》 1《誘惑蒔き/Sower of Temptation》 4《Force of Will》 4《目くらまし/Daze》 4《霊気の薬瓶/AEther Vial》 3《行き詰まり/Standstill》 3《殺し/Snuff Out》 2《呪文貫き/Spell Pierce》 Sideboard 4《思考囲い/Thoughtseize》 4《非業の死/Perish》 3《水没/Submerge》 2《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 第7位:UW Control‐CounterTop ThopterSword +b 使用者:Monti Andrea Main Deck 4《Tundra》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3《霧深い雨林/Misty Rainforest》 3《島/Island》 2《平地/Plains》 2《Underground Sea》 1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 1《教議会の座席/Seat of the Synod》 1《Tropical Island》 4《相殺/Counterbalance》 4《Force of Will》 4《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4《渦まく知識/Brainstorm》 3《対抗呪文/Counterspell》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 2《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 1《真髄の針/Pithing Needle》 1《謙虚/Humility》 1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》 1《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《Moat》 1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》 1《弱者の剣/Sword of the Meek》 Sideboard 3《非業の死/Perish》 2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》 1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 1《魔力流出/Energy Flux》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 1《真髄の針/Pithing Needle》 1《罠の橋/Ensnaring Bridge》 1《謙虚/Humility》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 第8位:Black Aggro 使用者:Appi Luca Main Deck 20《沼/Swamp》 4《闇の腹心/Dark Confidant》 4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》 4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》 4《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》 2《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》 4《思考囲い/Thoughtseize》 4《Hymn to Tourach》 3《無垢の血/Innocent Blood》 3《燻し/Smother》 3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 3《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 3《苦花/Bitterblossom》 Sideboard 4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》 3《根絶/Extirpate》 3《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》 3《非業の死/Perish》 2《真髄の針/Pithing Needle》
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Armor of the Tempest 日本語訳:アーマー オブ ザ テンペスト 性能 180 Armor 19% Cold Resistance 15% Lightning Resistance +10 Strength +10 Dexterity +42 Defensive Ability +2 to Thunderball +1 to all skills in Storm Mastery 「テンペスト」セットの一つ Required Player Level 34 Required Strength 415 解説
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Edge Of Eternity エッジ・オブ・エタニティ 機種:PC 作曲者:光田康典、Cédric Menendez 開発元:Midgar Studio 発売元:Dear Villagers, Maple Whispering Limited 発売年:2021年 概要 フランスのMidgar Studioが開発したオープンワールド系のRPG。 JRPGをリスペクト作品した作品と言われており、戦闘はいかにもJRPGを彷彿されるようなターン制のシステムとなっている。 2018年からアーリーアクセス版が公開されていたが、2021年にSteamより正式リリース版が発売された。 音楽はフランス人作曲家のCédric Menendez氏に加え、プロキオン・スタジオの光田康典氏も1部の楽曲制作に参加。 聞きやすいオーケストラ系のBGMで構成されており、こちらもJRPGらしさを印象付けるような仕上がりとなっている。 サントラはSteamにて発売されている。ただし全曲ではなく1部のみの収録。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Main Theme 光田康典 タイトル画面 Oversized Two Handed Sword Cédric Menendez 通常戦闘 Theme of Daryon Battle of Eternity 光田康典 ボス戦 The Lone Arch Standing Over the Land Footsteps on the City Floor Cédric Menendez Theme of Selene Tyr-Caelum 光田康典 In the Mood for a Brawl Cédric Menendez The Silver-Haired Goddess Elysian Fields Theme of Fallon 光田康典 The Consort Cédric Menendez The Scorched Halcyon Theme of Eline 光田康典 Song Of Eternity Cédric Menendez サウンドトラック Edge Of Eternity - OST PV
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680 名前: D two×three×four ◆cCdWxdhReU [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 03 55 07 ダメットさんの料理って:前回の聖杯戦争がどんなものだったか聞く。 「今こうして、生きている。貴方は勝ち残ったのですね‥‥‥聖杯戦争を。」 簡素にまとめられた文字列の中に、目の前の男の人生の欠片が埋まっている。 そして過去、言峰綺礼が乗り越えた戦に。今度は自分が赴くのだ。 「‥‥‥素晴らしい。」 胸が高鳴る。それは戦を控えた高揚と、それ以外の何か。 私は、私は彼と共に立ち、共に駈ける権利を得た! 「何、勝ち残ったというには実感に欠ける。戦ったのは私ではないからな。」 「サーヴァントですか。いえ、それでも。 貴方の呼び出したサーヴァントだ。貴方の武器でしょう?」 ふう、と一息つき。 背で組んだ手、遠くを見つめるような眼差しで、訥々と語りだす。 『まるで信徒に対する神父のように。』 第四回、冬木の聖杯の存在が魔術協会やその他の魔術師達に徐々に伝わり始め、 その争奪戦は今までに無く熾烈を極めた。 特に始まりの三家は其々に『今度こそ』と意を決し、 マキリはキャスター(サモナー)として、『髪形を馬鹿にされると怒る学生服の青年』を、 アインツベルンはフリーランスの魔術師を雇い、只管に従順な『サーヴァントのサーヴァント』を、 そして遠坂は、聖堂協会と手を組み二体のサーヴァントを用意した。 亡き師の手には、ライダーのクラスで竜に乗り駈ける赤いツナギの土管工が。 (師が自信満々に召還したそれは、ちょっとした衝撃でさらっと死ぬ最弱のサーヴァント。 『99回生き返る』等という無茶苦茶な宝具を持ってはいたが、 内70程の死因は遠坂邸内ですれ違いざまに肩をぶつけた等だった。) そして、言わば『召使を持つための召使』として参加したこの私の手には、 アサシン。そのクラスに似つかわしくないシルエットの、金属製の青い狸が。 681 名前: D two×three×four ◆cCdWxdhReU [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 03 55 56 それはまったくの規格外だった。 聖杯によって呼び出されておきながら、『聖杯をも超える神秘を容易く使いこなし』。 (私には不思議だった。 戦争に参加するのも自分の意思でなく、聖杯に望む願いも無い。 その私の手に、何故こうも強大な力が授けられる? 従順なサーヴァントは答える。 「それはねぇ、きれい君。 君がまだ気づいていない、大きな願い事があるから、じゃないかしら。 そう、それは冬木の真っ白な聖杯じゃ、叶えられない願いなのかもしれないね。 『ぼくにしか、叶えられない』‥‥‥。うふふふふ。」) 圧倒。 選りすぐりの魔術師と選りすぐりのサーヴァント、 誰も彼も狸の前に『何の問題にもならなかった。』 冠るだけで完全な気配遮断を得る帽子。 千里を一歩にする扉。 時間を遡る船に、当たれば無条件で意識を失う光線銃。 桃色の受話器に向かい一言囁けば、どんな戯言も現実になる。 彼が、否。彼の『宝具』さえあれば、全てが『可能』。 それは聖杯戦争の『目的』を『手段』が凌駕したことに他ならない。 構造的欠陥。 「あんなこといいな、できたらいいな」感覚で存在する、言わば人の夢そのものが、 この世にあっていい筈が無かったのだ。 故に、どうしようもなく『世界から嫌われた。』 敵は最早アインツベルンの主従一組、聖杯の完成が迫ると同時に、 狸の体は急激に光を失った。 聖杯が、世界が、狸の存在を否定したのだ。即ち‥‥‥ 「きれい君。こないだから言おう言おうと思ってたんだけど。 ――――ぼくは明日、座に帰らなくちゃいけないんだ。」 「!!」 682 名前: D two×three×four ◆cCdWxdhReU [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 03 56 44 目前に見える勝利を待たず、狸の体は透けてゆく。 出来る限りの魔力を送ろうとも、消滅の時は迫り来る。 「き、消えないでくれ‥‥」 「そういう訳にも行かないんだよ。 ぼくも、きれい君一人を残して消えちゃうのは心配だけど‥‥‥」 「っ‥‥‥!」 「きれい君?!一人でどこへ行くんだい、きれい君!きれいくーん!」 そうだ、勝利を待たずに消えそうならば、今すぐに勝てばいいだけのこと。 (私一人の力で『衛宮切嗣に勝たなければ』、ドラえもんが安心して座に帰れないではないか!) 敵は衛宮切嗣だけではなかった。奴の助手に、アインツベルンのホムンクルス、そしてサーヴァント。 途中で心臓を打ち抜かれた気もする。 それでも私は勝った。無我夢中だったのだ。 「きれい君、ここにいたのか!」 「――――ドラえもん、どうして」 「最後の夜だって言うのにきれい君が居なくなっちゃうから、探しに来たんだよ。 それよりも、その傷はどうしたんだい?!」 その時私は、息も絶え絶えに体は傷だらけ、額を切ったのか視界は朱に滲み、まともに前すら見られなかった。 「ドラえもん、ドラえもん‥‥私は勝ったのだ。 「私は一人で大丈夫だ。だから君は、安心して座に帰るといい。」 「きれい君‥‥‥!」 刹那。サーヴァント6体の魂を飲み込み、聖杯は満ちた。 聖杯は唯一つ、世界の望みを叶えるために動く―――― 聖杯戦争はシステムに問題がある。 聖杯戦争は危険だ。だから。 『聖杯戦争を消せ、目撃者を消せ、この地をせ』!!! 「ドラえもん、ドラえも―――――ん!!!」 それは業火となり、全てを飲んだ。 町を人を燃やし尽くした炎が消える時‥‥‥第四回、聖杯戦争は幕を閉じた。 683 名前: D two×three×four ◆cCdWxdhReU [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 03 57 34 ++++++++++++++++ (注:この物語は神父による脚色が加えられており、フィクションです。実際の聖杯戦争とは一切関係ありません。) 「うう‥‥‥ひっく。いい話です‥‥‥!」 「‥‥‥(信じるのか。)」 ~ただいまバゼットさんが泣いているので少々お待ちください。~ 「要するに、余りに無茶苦茶なサーヴァントを呼び出すと呼び出すと扱いきれずに後が困る、という訳ですね?」 「うむ、なかなか察しがいいな。件の青狸も『人に仕えるもの』という立場があってこそああだが、 相手は意外性を売りにした娯楽。そうでないものなどいくらでも居る。」 「ほう。」 「そこで、だ。バゼット。君には前回『アインツベルンが呼び出したサーヴァント』を薦めよう。」 「クラス『サーヴァント』の『サーヴァント』‥‥‥!」 「まあ、あれは殊更従順なように出来ている。別のクラスで呼ぼうと支障はあるまい。」 資料をめくる。アインツベルンの項目、図説付きのそれは。 「あまり、強そうではありませんね。」 「確かに前回の聖杯戦争ではさほど奮わなかった。 しかしそのサーヴァントは、前回から今日までの『十年間』を何より味方につけている。」 「つまり、『十年前』とは」 「そう、『知名度が段違い』なのだ、バゼット。」 一つ騙されたと思って召還してみろ。と、続けるつもりだった。 しかしバゼットはその間も開けず、己が工房にしかと描かれた魔方陣の上に、 先ほどまで読んでいた資料のうち1ページをそっと置く。 成るほど、サーヴァントとして呼び出されたその身を『直に写した写真』の載る一枚。 此れほどの所縁の品はそう無いだろう。 「閉じよ、閉じよ、閉じよ、閉じよ、閉じよ。唯繰り返す都度に五度――――」 バゼットに迷いは無かった。 神父が呼べというなら呼ぼう。神父が確かというなら信じよう。 何処に疑う理由があろうか?私が呼ぶサーヴァントは、『彼と共に戦うためのもの』。 彼女の決意は強く、それ故に。 彼女の想いは初めて、『言峰綺礼に伝わった。』 684 名前: D two×three×four ◆cCdWxdhReU [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 03 58 38 「それが君の願いか。」 「――――唯満たされる時を――――なんですって?」 「つまらないな。バゼット=フラガ=マクレミッツ。」 エーテルがその小柄な体躯を編み上げたその時。 召還者から切り落とされた腕を確かに掴んだ神父は継げる。 「主替えに賛同しろ、■■■■■。」 「何故です、コトミネ。何故‥‥‥」 『戦うこと自体が目的』?彼女は、武器を持つに値しない。 別段欲しかったわけでもないが、兎に角そう、判断した。 「気が変わったというのが適当かな。」 「悪い夢だ。嗚呼、どうか嘘だと言って欲しい。『貴方が望んだならば、譲ったのに』‥‥!」 「君の、そういう所が。『実に不快』だよ、バゼット。」 「‥‥‥ッ、何故!」 直ぐに始末してしまってもよかった。 然しだ。教会の中、傷を抱え泣く女性を前にして、優しい言葉の一つもかけないのでは、神父としていかがなものか。 「最後に、何か?」 「コトミネ‥‥‥」 涙に濡れる瞳が私の冷笑を映す。それでも尚、縋るように、祈るように。 「『貴方は私を裏切らなかった。』 『貴方は私の敵ではなかった。』――――教会に属する貴方なら、出来ないことでは、無い。」 ふむ。 「君はつくづく最後まで、判らない奴だな?」 そも、記憶操作というものは。 一般人相手ならば簡単なれど、少しでも魔術に抵抗を持つ魔術師相手に、そう旨くいくものではない。 『記憶を差し出されでもせぬ限り』。 685 名前: D two×three×four ◆cCdWxdhReU [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 03 59 42 意識を失った彼女に、(『敵ではない』のだからこそ)傷の手当てをしてやった。 少々気まぐれを起こして師の残した宝石を仕込んでみたが、治癒に支障は無く、以外にも勘付かれもしなかった。 適当に人が住めそうな場所を見繕い寝かせてきたのだが、 どう言うわけか目を覚ました彼女は再び教会を訪れ‥‥‥ 「どうやら『敵に不意をつかれ』、サーヴァントを失ったようなのです。 ですが私は『戦いたい』。」 何か良案はありませんか?そう問われた。 親切な監督者は笑顔で答える。 「サーヴァントを持つ魔術師を仲間につけるか、サーヴァントを『召還しうる』魔術師を仲間につけるか、 ‥‥‥『令呪ごと奪うか』、だろうな?」 追憶は終わる。 金色の鉢は、つい先刻まで、『バゼットの見る景色』を湛える水面にうつしていた。 然し今、それが写すのは白い天井と照明のみ。 「『右腕を奪った』段になって、つまらん感傷に浸るからだ、バゼット。」 嗚呼、『死に逝く人間の最後の景色』が見られるとは、中々に貴重な体験をしたものだ。 深夜を回り、丘の上の教会に。神父は一人、くつくつと知人の死を哂う。 神父自重しろ。:その頃、衛宮邸では。 むしろ作者自重しろ。:その頃、遠坂邸では。 (神父が暴走したもので選択肢を入れる隙が無く、長くなった。反省はしている。 参考にしようと思って帰ってきた青狸のコミックス読んだら目から変な汁が出たよ!) 以下3票で決。どのサーヴァントのことを詳しく知りたい? アーチャー(ガンナー):衛宮さんとこのレヴィちゃん。 不明一号:ワカメの忘れ形見、赤いあにまる。 ライダー:選択肢で女性だってバレちゃったぜ! 不明二号:士郎が最初に出くわしたあの人。男。 不明三号:マキリはまだまだ終わらないぜー! (今後の展開に、微妙に関係するような気がしなくも無いよ! ぶっちゃけアンケートだね!) 投票結果 神父自重しろ。 5 決定 むしろ作者自重しろ。 4
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参照元URL 【】は そのままだと理解し難いので、補足として表記しています。 ※は 解説を章ごとに記載しています。 Proof os Stake 資産の証明(※1) Proof of Stake is a proposed alternative to Proof of Work. Like proof of work, proof of stake provides a mechanism for determining who signs bitcoin transactions (see "main" bitcointalk thread, and a Bounty Thread). It was probably first proposed here by Quantum Mechanic. With Proof of Work, the probability of mining a block depends on the work done by the miner (e.g. CPU/GPU cycles spent checking hashes). With Proof of Stake, the resource that s compared is the amount of Bitcoin a miner holds - someone holding 1% of the Bitcoin can mine 1% of the "Proof of Stake blocks". Some argue that methods based on Proof of Work alone might lead to a low network security in a cryptocurrency with block incentives that decline over time (like bitcoin) due to Tragedy of the Commons, and Proof of Stake is one way of changing the miner s incentives in favor of higher network security. Proof Of Stake は Bitcoinの代替システムとして提唱されました。Proof of Work と同様にトランザクション【=取引】に署名する人を決定する機構があります。 このProof of StakeはおそらくQuantum Mechanicによって提唱されました。Proof of Workのように、Proof of StakeではBlockを掘り当てる確率はマイナー(例:CPU/GPUのネットワークがハッシュを調べる【=マイニング】)に依存します。 Proof of Stakeでは資源【=ブロック】はBitocoinを持っている人が持っています。1%のBitcoinをもっている人は、1%のPOSブロックをマイニングできます。 Proof of Workに基づいたネットワークのセキュリティはマイナーへのインセンティブが減るとともに時間が経つごとに低下し、公衆の悲劇(※2)のキッカケとなると主張する人もいますが、Proof of Stakeは、 より高いネットワークセキュリティを維持するために、マイナーへのインセンティブを維持する1つの方法となります。(※3) ※1 直訳すると「資産の証明」となりますが、この「Proof of Stake」という一連の語で一つの意味を為しているので、言葉の意味についてあまり深く考えなくても大丈夫です。 ※2 後に詳しく出てきますが、この「Tragedy of the Commons【公衆の悲劇】」とはネットワークの決定権の独占による問題【悲劇】のことです。 ※3 冗長となってしまいますので、以下をご参照下さい。 +... そもそも、Proof of Workではなぜブロックに報酬が上乗せされているのか?というところから解説をします。 ブロックとは通帳のようなものです。(Bitcoinの場合は10分毎に)それを計算によって新しいものを生成します。 この計算によって新しいブロックを一番初めに作成した者がブロック報酬を手にすることができます。 (これをマイニングといいます。マイニングとはざっくり言いますと、みんなのために通帳を作ってるのです。) しかし、なぜここでわざわざブロックが見つかるごとにコインを発行するという形をとっているのでしょうか? それにはいくつかの理由がありますが、1つにマイナーがマイニングをしたくなる動機となるためです。Proof of Workにおけるマイニングは非常に高額な電気代を必要とします。 それをなんの報酬(インセンティブ)なしに引き受けてくれる人はまずいません。そこで、わざわざ電気代のかかる作業ををしてもらうために新規ブロック発行の報酬として、コインが新規ブロック発見者に発行されるのです。 また、その際に以前のブロックの期間中に行われた取引手数料も上乗せされます。つまりブロック発見時の報酬は ブロックボーナス + 以前のブロックの間に支払われた取引手数料 = ブロック発見時の報酬 となります。 このブロックボーナスはほとんどのコインで、総量の半分がマイニングされるごとに半減していきます。 Bitcoinの場合は 50BTC→25BTC→12.5BTC→6.25BTC→3.125BTC… とどんどんとブロックボーナスが減っていきます。これはコインが無限に発行されるのを防ぐためにあるのですが、これがネットワークセキュリティの低下を招きます。 報酬が減ることによって、マイニングを続けようとする人はどんどん減っていきます。大抵の人は電気代がマイニングで掘れる量よりも高くなればやめるはずです。 (ブロック報酬がゼロになった場合、新規ブロックが発見された際には手数料のみが報酬として配分されます。) それを防ぐためにBitcoinやその他の派生通貨は「取引手数料」というものがあります。ブロック報酬がどんどん減っていったとしても、取引手数料は取引がある限り無くなることはありません。 つまり、ブロックボーナスが少なくもしくは無くなった後には、マイナーは「取引手数料」をインセンティブとしてマイニングをする「はず」という前提のもとに仕組みが成り立っています。 しかし、一部の人は、確かに続ける人はいるだろうが、それを行う人は少数になることは避けられないので、それがネットワークセキュリティの低下を招くであろう、と主張しているのです。 The Monopoly Problem 独占問題 If a single entity (hereafter a monopolist) took control of the majority of txn verification resources, he could use these resources to impose conditions on the rest of the network. Potentially, the monopolist could choose to do this in malicious ways, such as double spending or denying service. If the monopolist chose a malicious strategy and maintained his control for a long period, confidence in bitcoin would be undermined and bitcoin purchasing power would collapse. Alternatively, the monopolist could choose to act benevolently. A benevolent monopolist would exclude all other txn verifiers from fee collection and currency generation, but would not try to exploit currency holders in any way. In order to maintain a good reputation, he would refrain from double spends and maintain service provision. In this case, confidence in Bitcoin could be maintained under monopoly since all of its basic functionality would not be affected. Both benevolent and malevolent monopoly are potentially profitable, so there are reasons to suspect that an entrepreneurial miner might attempt to become a monopolist at some point. Due to the Tragedy of the Commons effect, attempts at monopoly become increasingly likely over time. ひとつの存在(以下では独占者と表記する)が取引の承認に関する大多数の意見【ノードによって作られるマジョリティ多数の意見】(※1)を獲得した時、独占者はこれらのリソースを使用して、ネットワークを休止させることができます。(※2) これらは潜在的に、独占者が悪意ある選択を行った場合、二重支払いや、支払いを停止させることができます。もし独占者が、悪意ある方針を長い間にわたって続ければ、Bitcoinの信用を害し、購買力は崩壊します。【→価値が落ちてしまう】 あるいは、独占者が慈悲深さを騙ることもできます。「慈悲深き独占者」は取引手数料とコイン生成を止めることができます。しかし、どのような手を使ってもコインを持っている者からコインを搾取することはできません。(※3) 心地よい名声を維持するために彼【独占者】は二重支払いを慎み、サービスを提供し続けなくてはなりません。【→独占者にとってなんの利益にもならない】この場合、通貨のの信頼性は基本的な機能に影響がない限りは、独占されている場合を下回ります。 慈悲深き独占と悪意ある独占によって得られる潜在的な利益は、起業家のマイナーによる独占の対象にもなるかもしれないことを頭に入れておいたほうがよいでしょう。 それによりこの大衆効果による悲劇(※4)は、日ごとにますますリアリティを増してくるでしょう。 ※1 ノードとは投票権を持った存在のことで、CPUやGPU、ASICなどのことを指し、マジョリティとはそれらの総意を指します。通常は善良な総意がマジョリティを形成し、悪意ある総意がマジョリティを形成した場合、システムに不正を起こすことができるようになります。 ※2 Bitcoinを始めとする仮想通貨では処理能力に応じて投票権が与えられます。またそれらは多数決で決定されるので、全体の半分の処理能力を手に入れれば独占者となれます。 ※3 システム側からでは他人のウォレットからコインを奪うことはできないということです。 ※4 大衆効果による悲劇とは、ネットワークの判断権が独占されてしまうことです。 How Proof of Stake Addresses Monopoly Problems どのようにしてProof of Stakeは独占問題に対処するのか Monopoly is still possible under proof-of-stake. However, proof-of-stake would be more secure against malicious attacks for two reasons. Firstly, proof-of-stake makes establishing a verification monopoly more difficult. At the time of writing, an entrepreneur could achieve monopoly over proof-of-work by investing at most 10 million USD in computing hardware. The actual investment necessary might be less than this because other miners will exit as difficulty increases, but it is difficult to predict exactly how much exit will occur. If price remained constant in the face of extremely large purchases (unlikely), such an entrepreneur would need to invest at least 20 million USD to obtain monopoly under proof-of-stake. Since such a large purchase would dramatically increase bitcoin price, the entrepreneur would likely need to invest several times this amount. Thus, even now proof-of-stake monopoly would be several-fold more costly to achieve than proof-of-work monopoly. Over time the comparison of monopoly costs will become more and more dramatic. The ratio of bitcoin s mining rewards to market value is programmed to decline exponentially. As this happens, proof-of-work monopoly will become easier and easier to obtain, whereas obtaining proof-of-stake monopoly will become progressively more difficult as more of the total money supply is released into circulation. Secondly, and perhaps more importantly, a proof-of-stake monopolist is more likely to behave benevolently exactly because of his stake in Bitcoin. In a benevolent monopoly, the currency txn continue as usual, but the monopolist earns all txn fees and coin generations. Other txn verifiers are shut out of the system, however. Since mining is not source of demand for bitcoin, bitcoin might retain most of its value in the event of a benevolent attack. Earnings from a benevolent attack are similar regardless of whether the attack occurs under proof-of-stake or proof-of-work. In a malicious attack, the attacker has some outside opportunity which allows profit from bitcoin s destruction (simple double-spends are not a plausible motivation; ownership of a competing payment platform is). At the same time, the attacker faces costs related to losses on bitcoin-specific investments which are necessary for the attack. It can be assumed that a malicious attack causes the purchasing power of bitcoin to fall to zero. Under such an attack, the proof-of-stake monopolist will lose his entire investment. By contrast, a malicious proof-of-work monopolist will be able to recover much of their hardware investment through resale. Recall also, that the necessary proof-of-work investment is much smaller than the proof-of-stake investment. Thus, the costs of a malicious attack are several-fold lower under proof-of-work. The low costs associated with malicious attack make a malicious attack more likely to occur. 独占者は今の所Proof of Stakeを支配するとこが可能ではあります。しかしながら、Proof of Stakeは2つの理由により悪意ある攻撃から保護されています。 第一にProof of Stakeはよネットワークの決定権の独占がより難しくなっています。これを書いている時点で、Proof of Workでは起業家達が1億ドルの投資をハードウェアに行うことで独占が可能です。 しかしながら、実際に必要な投資金額は理論上の投資金額よりも下回るでしょう。なぜなら、他のマイナーはDifficultyの上昇に伴い、マイニングをやめてしまうからです。しかし、それがどの程度の規模で起きるかを予測するのは困難です。 (ありそうもありませんが、)他方、Proof of Stakeでは最低でも2億ドルの投資を行う必要があります。 このような大量の買い付けを行うと、Bitcoinの価格は劇的に上昇し、投資家は何度かこのレベルの投資を行う必要があります。 このように、Proof of Stakeでは、独占をするのにProof of Workよりもよりコストがかかります。また、時間がたてば独占にかかるコストは飛躍的に上昇します。 Bitcoinのマイニングの報酬は指数関数的に減るようにプログラムされています。これにより、Proof of Workの独占は将来的に非常にネットワークの独占が簡単となります。【→1章の※3参照】 一方Proof of Stakeではコインの総量が演算を通して増えるたびに独占がより難しくなります。 第二に、そしておそらく最も重要なのは、Proof of Stakeの独占者は自らのBitcoin資産のために、Proof of Stakeにとって利益となるように振る舞う可能性が高いです。 「慈悲深き独占」では、通貨の取引手数料はいつものように徴収しますが、これはつまり、独占者は、べての取引手数料とコイン年齢による生成コイン(※1)を手に入れていることになります。 Bitcoinの需要はマイニングから来ているわけではないので、Bitcoinに「慈悲深い攻撃」が発生した場合に、その価値をほとんどそのまま維持し続ける可能性があります。 「慈悲深い攻撃」がProof of StakeかProof of Workのどちらの下に起こるか、とは関係なく、「慈悲深き独占」による独占者の利益はどちらも似ています。 「悪意ある攻撃」では攻撃者にとってBitcoinが崩壊する際に外部的な利益【Bitcoinでは他の通貨の利益】を得るチャンスがあります。(単純に二重払いなどが攻撃の目的ではありません。例えば他の競合する仮想通貨の持ち主であるなど。) 同時に攻撃者はBitcoinの攻撃に必要なBitcoin特有の性質に関連したコストに直面します。 これらからは悪意ある攻撃によってBitcoinぼ価値がゼロになることを想定することができます。このような攻撃の元ではProof of Stakeの独占者は彼のすべての資産を失います。(※1) 対照的にProof of Workの独占者は独占に使用したハードウェアを処分することで、ある程度資本の回収が見込めます。 Proof of Workに必要な資金はProof of Stakeに必要な資金よりも少なかったこと思い出してください。悪意ある攻撃はProof of Workが数倍低いコストで行えるのです。 悪意ある攻撃が低コストであるということは、悪意ある攻撃が起きやすい状況を作り出します。 Why Proof of Stake Would Likely Decrease Long-run Txn Fees Considerably なぜProof of Stakeでは長期に渡り取引手数料を大きく低減させることができるのか In a competitive market equilibrium, the total volume of txn fees must be equal to opportunity cost of all resources used to verify txns. Under proof-of-work mining, opportunity cost can be calculated as the total sum spent on mining electricity, mining equipment depreciation, mining labor, and a market rate of return on mining capital. Electricity costs, returns on mining equipment, and equipment depreciation costs are likely to dominate here. If these costs are not substantial, then it will be exceptionally easy to monopolize the mining network. The fees necessary to prevent monopolization will be onerous, possibly in excess of the 3% fee currently charged for credit card purchases. Under pure proof-of-stake, opportunity cost can be calculated as the total sum spent on mining labor and the market interest rate for risk-free bitcoin lending (hardware-related costs will be negligible). Since bitcoins are designed to appreciate over time due to hard-coded supply limitations, interest rates on risk-free bitcoin-denominated loans are likely to be negligible. Therefore, the total volume of txn fees under pure proof-of-stake will just need to be just sufficient to compensate labor involved in maintaining bandwidth and storage space. The associated txn fees will be exceptionally low. Despite these exceptionally low fees, a proof-of-stake network will be many times more costly to exploit than the proof-of-work network. Approximately, a proof-of-work network can be exploited using expenditure equal to about one years worth of currency generation and txn fees. By contrast, exploitation of a proof-of-stake network requires purchase of a majority or near majority of all extant coins. 激しい競争にある均衡市場では、取引手数料の合計は取引をを検証するために使用されているすべてのリソース【マイナーのGPUやASIC、それにかかる維持費】の機会費用(※1)と等しくなければなりません。 Proof of Workにおいては機会費用はマイニングの電気代、マイニングの機器の減価償却(※2)、マイニングにかかる手間、そして市場価格による収益の合計によって計算することができます。 電気代、マイニングによる収益、マイニング機器の減価償却、はこれら【機会費用】を決定するのに大きく影響します。もしこれらの費用が大きくなければ、独占が非常に起こしやすくなります。 独占を防ぐために必要な費用【によって発生する手数料】はおそらく、現在のクレジットカード購入時の手数料の3%を越えて、厄介な問題となります。(※3) 純粋なProof of Stakeの下では、機会費用はマイニングの手間とリスクゼロの市場金利ビットコイン貸付を合わせたものとして計算することができます。(ハードウェア関連の費用はちょっとしたものです) Bitcoinはハードコード【変えようのないプログラム】された供給の制限によって、時間ごとに相場が上昇するように設計されているので、リスクゼロBitcoin建て貸付の金利は無視することができます。【金利をBitcoinの相場上昇分で相殺できるということ】 したがって、純粋なProof of Stakeの下でのトランザクション手数料の総量は、HDDの容量と、ネットワーク維持にかかる費用よりも十分に多くなくてはならないです。 これら【Proof of Stake】にかかる手数料は非常に低いはずです。この低い手数料にもかかわらず、Proof of StakeはProof of Workよりも悪事を働くのに高い費用がかかります。【Proof of Workよりも攻撃にさらされる危険性が低い】 Proof of Workはおよそ1年分の通貨生成と取引手数料の合計と同価値程度の費用でネットワークを攻撃することができるようになります。 対照的に、Proof of Stakeでは過半数か、過半数に近い数の現存する通貨を買い集めることが要求されます。 ※1 機会費用(opportunity cost)とは二者択一の費用のことです。マイニングの世界ではそのDifficulty(コインの堀やすさり指標)では一定であることが少なく、大きく上下します。つまり、同じ費用で掘れる通貨の量は状況によってことなるのです。この場合の機会費用とはその瞬間しかない機会(Diff)でお金を使うのか(マイニングする)、それとも使わないのか(マイニングしない)をいうことを指します。詳しくは「機会費用」検索してください。 ※2 機器の購入にかかった費用を、利益で穴埋め(償却)するのに必要な期間のことです。この場合は、GPUやASICの費用をマイニングで得た利益から穴埋めするのに必要な期間から計算します。(この説明は実際の減価償却の意味とは異なります。) ※3 普通の人は仮想通貨の手数料が3%(例:Bitcoinの場合標準で0.01BTC(0.01%))を超えた場合、わざわざ仮想通貨を使わずに、信用もあるクレジットカードなどの機関を使うということ。 Implementation 実装 There are currently a few distinct proposals on how to implement PoS Proof of Stakeを実装するいくつかの明確な案があります。 Cunicula s Implementation of Mixed Proof-of-Work and Proof-of-Stake CuniculaによるProof of WorkとProof of Stakeを混合した実装 This suggestion is of a mixed Proof-of-Work / Proof-of-Stake system. この提案はProof of StakeとProof of Stakeを混合して行うものです。 Cunicula s Note Cuniculaによるノート Check the page history for the older implementation. I am replacing my description with a new system which I believe to be much more secure. The new system is a greatly improved version of Coblee s Proof of Activity proposal. It provides extremely strong protection against PoW attacks, both double-spends and denials of service. It is not vulnerable even if PoW attackers also have substantial (but non majority) stake. It provides strong incentives to maintain full nodes. The system is supported through taxes on coin owners who fail to maintain full nodes. Tax revenue is redistributed to coin owners who maintain full nodes. The maintenance of full nodes is the key element providing security in the system. The discussion focuses on long-term maintenance of the system. Initial distribution of coins could occur through PoW mining, an IPO mechanism, or a more complex scheme that allows initial coins to be distributed to both PoW miners and businesses voted for by coin owners. The issue of initial distribution is separate from long-term maintenance and it is confusing to discuss the two together. 「older implementation 」についてのページを見てみてください。私は私による解説をよりセキュアなものだと思った説明に変更しています。解説を変更した新システムはCobleeによって提案されたものの大幅な改良を加えたものです。 それはProof of Workの攻撃の二重払いとシステムダウン対して極めて強力なセキュリティを作り出します。PoWの攻撃者が実質的な独占権(過半数以下であることが条件ですが)を持っていたとしても、新システムが脆弱であるとはいえません。 新システムは、ネットワークを維持する【原文では"すべてのノードを維持する"】ための強力なインセンティブを提供しています。この新システムは、ネットワークを維持できないコインの所有者【PoWでの非マイナー】への取引手数料によって維持されています。 取引手数料は、ネットワークを維持するコインの所有者【PoWでのマイナー】に再分配されます。 ネットワークを維持することはこの新システムで重要なセキュリティ要素を提供しています。 この議論は長期に渡ってシステムを維持することに焦点を当てています。通貨を立ち上げた際の先行者利益の問題【原文では"初期分布の問題"】はPoWによるマイニングや取引所に上場するメカニズム【=ユーザーの活動】を通して発生することがあります。 先行者利益の問題は、長期維持の問題とは別で、それら2つを一緒に議論することがあるために混乱が生じています。 Glossary 用語解説 Voluntary Signatures - Voluntary signatures result from a random auditing processes. As blocks are mined, keys are selected for auditing based on random selection. The signatures provide public evidence that a public key owner is running a full node. Passing the audit allows a private key to remain active. Active Keys - By default, public keys that appear in the blockchain are active if they have a balance of at least one full coin. Public keys that provide voluntary signatures when randomly audited remain active.Active public keys are eligible to participate in lotteries to sign PoW blocks and mine PoS blocks. This is remunerative. Public keys that fail to provide signatures become dead private keys. Dead Keys - Keys that have failed to provide signatures lose lottery eligibility. Keys that have balances of less than 1 coin are considered dead by default. Dead keys can no longer mine PoS blocks. However, these dead keys can still be used to generate txns. Network maintenance is supported primarily through mandatory fees levied on coins sent by dead keys.After coins are sent using a dead key, the key becomes active provided that it retains a balance of at least 1 coin. Mandatory Signature Sequence - In order for a PoW block to be valid and enter the blockchain, it must be signed by a sequence of 5 randomly selected active keys. The fifth signatory in the sequence mines a PoS block. PoS block - The fifth signatory of a PoW block must mint his own block without any PoW submission at all. This block is called a PoS block. Coin-age - Coin age refers to the age of txn inputs. Coin age is equal to the number of coins sent times the average age on these coins. Age is measured in blocks. Age is reset to 1 block whenever a coin is sent AND whenever a coin provides a signature (both mandatory and voluntary signatures count). Coin-age is used to calculate mandatory fees. Demurrage Fee - Chain Security is supported primarily through a demurrage tax on sent inputs. This tax proportional to average input age as measured in coin-years. I suggest 5% per coin-year as a reasonable fee. Active keys can avoid demurrage fees simply by remaining active. Thus the actual fee generation will be much lower than 5% per year. Dead keys must pay demurrage. The opportunity to evade demurrage motivates activity. Optional Fee - Fees are used to ration block space. Blocks select prioritize txns with high fees. If demurrage fees alone are insufficient to motivate txn inclusion, the user can add an optional fee to his txn. Fee Fund - Both optional fees and demurrage fees enter a fund, rather than being distributed directly to miners. Fees are added to the fund immediately, so there is a weak incentive to include high fee txns in blocks.The PoW miner receives a distribution equal to 0.01% of the accumulated fund. The first four mandatory signatories also receive 0.1% each. The PoS block miner receives 0.1% as well, but his takings will differ slightly because the fund is updated based on txns included in his block. Use of a fund reduces volatility in mining reward. Root Private Key - The root private key has full spending and signing authority. When significant balances are held, this key should be kept as an offline backup to guard against theft. Stake Signing Key - Private Key can delegate signing and sending authority to one other private key. The delegated key can sign blocks and has limited authority to send coins.Authority to send coins is determined by two positive constants, t and k. The following txn rule limits the stake signing keys spending authority
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/143.html
掲載日:2010 / 07 / 22 フォーマット:レガシー(~ROE) Decks of the Week 7/22/2010 Constructed Legacy Event #1395775 on 07/13/2010 in Daily Events 参加人数:24名 07 / 13 (1) 4-0:バーンズー(緑赤白)/Burn Zoo 07 / 13 (1) 4-0:デス&タックス(白単)/Death&Taxes 07 / 13 (1) 3-1:親和エルフ/Elves Combo Constructed Legacy Event #1414733 on 07/15/2010 in Daily Events 参加人数:28名 07 / 15 (1) 4-0:発掘/Dredge 07 / 15 (1) 4-0:ズー(緑赤白)/Zoo 07 / 15 (1) 3-1:緑白アグロ/GW Aggro Constructed Legacy Event #1414757 on 07/16/2010 in Daily Events 参加人数:27名 07 / 16 (1) 4-0:発掘/Dredge 07 / 16 (1) 4-0:デス&タックス(白単)/Death&Taxes 07 / 16 (1) 3-1:親和エルフ(タッチ白)/Elves Combo Constructed Legacy Event #1414794 on 07/17/2010 in Daily Events 参加人数:32名 07 / 17 (1) 4-0:エンチャントレス/Enchantress 07 / 17 (1) 4-0:カウンタートップソプター(青白)/Counter-Top Thopters Constructed Legacy Event #1414790 on 07/18/2010 in Daily Events 参加人数:25名 07 / 18 (1) 4-0:デス&タックス(白単)/Death&Taxes Constructed Legacy Event #1414819 on 07/20/2010 in Daily Events 参加人数:24名 07 / 20 (1) 4-0:デス&タックス(白単)/Death&Taxes 07 / 20 (1) 4-0:カウンタートップソプター(青白)/Counter-Top Thopters 07 / 13 (1) 4-0 バーンズー(緑赤白)/Burn Zoo 使用者:Plat Main Deck 1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 1《森/Forest》 3《地平線の梢/Horizon Canopy》 1《山/Mountain》 1《平地/Plains》 2《Plateau》 1《Savannah》 3《Taiga》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 4《密林の猿人/Kird Ape》 2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 4《野生のナカティル/Wild Nacatl》 3《Chain Lightning》 2《火炎破/Fireblast》 4《稲妻/Lightning Bolt》 2《稲妻のらせん/Lightning Helix》 4《流刑への道/Path to Exile》 2《森の知恵/Sylvan Library》 Sideboard 4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 2《紅蓮破/Pyroblast》 3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 4《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 2《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 07 / 13 (1) 4-0 デス&タックス(白単)/Death&Taxes 使用者:Blazelix Main Deck 2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》 4《Karakas》 2《ミシュラの工廠/Mishra s Factory》 10《平地/Plains》 4《不毛の大地/Wasteland》 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》 3《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》 3《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 4《セラの報復者/Serra Avenger》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《霊気の薬瓶/AEther Vial》 2《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《ルーンの光輪/Runed Halo》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 Sideboard 2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 2《貪欲な罠/Ravenous Trap》 3《沈黙/Silence》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 07 / 13 (1) 3-1 親和エルフ/Elves Combo 使用者:DidierD Main Deck 13《森/Forest》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》 4《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》 3《Elvish Spirit Guide》 1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 3《Fyndhorn Elves》 4《遺産のドルイド/Heritage Druid》 4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》 1《鏡の精体/Mirror Entity》 4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 4《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》 3《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》 1《威厳の魔力/Regal Force》 1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》 1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》 4《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》 4《垣間見る自然/Glimpse of Nature》 3《召喚士の契約/Summoner s Pact》 Sideboard 4《クローサの掌握/Krosan Grip》 3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》 4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 3《殺戮の契約/Slaughter Pact》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 07 / 15 (1) 4-0 発掘/Dredge 使用者:SICKSICKSICKSICKSICKSICKSICK Main Deck 4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》 4《真鍮の都/City of Brass》 4《宝石鉱山/Gemstone Mine》 4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》 3《恐血鬼/Bloodghast》 1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》 4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》 2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》 4《ナルコメーバ/Narcomoeba》 2《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》 1《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》 4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》 4《打開/Breakthrough》 4《黄泉からの橋/Bridge from Below》 4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 4《入念な研究/Careful Study》 3《戦慄の復活/Dread Return》 4《炎の嵐/Firestorm》 Sideboard 1《祖神に選ばれし者/Ancestor s Chosen》 2《古えの遺恨/Ancient Grudge》 3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》 4《Force of Will》 4《虚空の力線/Leyline of the Void》 1《天啓の光/Ray of Revelation》 07 / 15 (1) 4-0 ズー(緑赤白)/Zoo 使用者:joshmilliken2001 Main Deck 3《乾燥台地/Arid Mesa》 1《森/Forest》 3《地平線の梢/Horizon Canopy》 1《山/Mountain》 1《平地/Plains》 3《Plateau》 1《Savannah》 2《Taiga》 3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 4《密林の猿人/Kird Ape》 3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 4《野生のナカティル/Wild Nacatl》 2《Chain Lightning》 4《稲妻/Lightning Bolt》 4《稲妻のらせん/Lightning Helix》 4《流刑への道/Path to Exile》 2《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 Sideboard 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》 3《紅蓮破/Pyroblast》 2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 2《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 07 / 15 (1) 3-1 緑白アグロ/GW Aggro 使用者:Bazaar of Baghdad Main Deck 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 2《森/Forest》 4《地平線の梢/Horizon Canopy》 1《Karakas》 1《平地/Plains》 4《Savannah》 4《不毛の大地/Wasteland》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1《浄火の大天使/Empyrial Archangel》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 1《ルーンの母/Mother of Runes》 4《貴族の教主/Noble Hierarch》 1《大祖始/Progenitus》 3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 4《霊気の薬瓶/AEther Vial》 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 2《生ける願い/Living Wish》 4《自然の秩序/Natural Order》 1《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 Sideboard 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 1《永遠の証人/Eternal Witness》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《Karakas》 4《クローサの掌握/Krosan Grip》 1《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》 2《流刑への道/Path to Exile》 1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》 1《The Tabernacle at Pendrell Vale》 07 / 16 (1) 4-0 発掘/Dredge 使用者:SICKSICKSICKSICKSICKSICKSICK Main Deck 4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》 4《真鍮の都/City of Brass》 4《宝石鉱山/Gemstone Mine》 4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》 3《恐血鬼/Bloodghast》 1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》 4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》 2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》 2《イチョリッド/Ichorid》 4《ナルコメーバ/Narcomoeba》 4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》 1《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》 4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》 4《打開/Breakthrough》 4《黄泉からの橋/Bridge from Below》 4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 4《入念な研究/Careful Study》 3《戦慄の復活/Dread Return》 Sideboard 1《祖神に選ばれし者/Ancestor s Chosen》 2《古えの遺恨/Ancient Grudge》 3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》 4《Force of Will》 4《虚空の力線/Leyline of the Void》 1《天啓の光/Ray of Revelation》 07 / 16 (1) 4-0 デス&タックス(白単)/Death&Taxes 使用者:Blazelix Main Deck 2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》 4《Karakas》 2《ミシュラの工廠/Mishra s Factory》 10《平地/Plains》 4《不毛の大地/Wasteland》 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》 3《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》 3《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 4《セラの報復者/Serra Avenger》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《霊気の薬瓶/AEther Vial》 2《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《ルーンの光輪/Runed Halo》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 Sideboard 2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 2《貪欲な罠/Ravenous Trap》 3《沈黙/Silence》 1《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 07 / 16 (1) 3-1 親和エルフ(タッチ白)/Elves Combo 使用者:larkblue Main Deck 3《Bayou》 4《森/Forest》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 1《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》 1《寺院の庭/Temple Garden》 3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 4《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》 3《エルフの幻想家/Elvish Visionary》 4《遺産のドルイド/Heritage Druid》 4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》 1《鏡の精体/Mirror Entity》 4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》 1《威厳の魔力/Regal Force》 4《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》 2《召喚の調べ/Chord of Calling》 2《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》 1《調和の中心/Concordant Crossroads》 4《垣間見る自然/Glimpse of Nature》 4《召喚士の契約/Summoner s Pact》 3《思考囲い/Thoughtseize》 Sideboard 2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 1《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》 1《不屈の随員/Dauntless Escort》 2《強迫/Duress》 1《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》 3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 1《クローサの掌握/Krosan Grip》 1《自然の復活/Nature s Resurgence》 2《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》 1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》 07 / 17 (1) 4-0 エンチャントレス/Enchantress 使用者:FiatLux Main Deck 8《森/Forest》 1《Karakas》 2《平地/Plains》 1《Savannah》 2《セラの聖域/Serra s Sanctum》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》 1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 4《エレファント・グラス/Elephant Grass》 4《女魔術師の存在/Enchantress s Presence》 1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》 1《地の封印/Ground Seal》 2《霊体の正義/Karmic Justice》 1《木化/Lignify》 1《Moat》 3《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》 3《独房監禁/Solitary Confinement》 4《真の木立ち/Sterling Grove》 2《森の知恵/Sylvan Library》 4《楽園の拡散/Utopia Sprawl》 4《繁茂/Wild Growth》 Sideboard 1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 2《窒息/Choke》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 3《孤独の都/City of Solitude》 1《フェメレフのエンチャントレス/Femeref Enchantress》 1《地の封印/Ground Seal》 2《霊体の正義/Karmic Justice》 1《木化/Lignify》 1《独房監禁/Solitary Confinement》 2《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》 07 / 17 (1) 4-0 カウンタートップソプター(青白)/Counter-Top Thopters 使用者:Zenith777 Main Deck 1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 5《島/Island》 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2《平地/Plains》 1《汚染された三角州/Polluted Delta》 1《教議会の座席/Seat of the Synod》 1《Tropical Island》 2《Tundra》 1《Underground Sea》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《相殺/Counterbalance》 3《対抗呪文/Counterspell》 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 3《Force of Will》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 1《Moat》 1《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《真髄の針/Pithing Needle》 4《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 1《弱者の剣/Sword of the Meek》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》 2《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》 Sideboard 1《基本に帰れ/Back to Basics》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1《謙虚/Humility》 1《水流破/Hydroblast》 3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》 1《流刑への道/Path to Exile》 1《真髄の針/Pithing Needle》 2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》 07 / 18 (1) 4-0 デス&タックス(白単)/Death&Taxes 使用者:Russia Main Deck 2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》 4《Karakas》 2《ミシュラの工廠/Mishra s Factory》 10《平地/Plains》 4《不毛の大地/Wasteland》 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》 3《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》 3《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 4《セラの報復者/Serra Avenger》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《霊気の薬瓶/AEther Vial》 2《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《ルーンの光輪/Runed Halo》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 Sideboard 2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 2《貪欲な罠/Ravenous Trap》 3《沈黙/Silence》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 07 / 20 (1) 4-0 デス&タックス(白単)/Death&Taxes 使用者:Blazelix Main Deck 2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》 4《Karakas》 2《ミシュラの工廠/Mishra s Factory》 10《平地/Plains》 4《不毛の大地/Wasteland》 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》 3《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》 3《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 4《セラの報復者/Serra Avenger》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《霊気の薬瓶/AEther Vial》 2《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《ルーンの光輪/Runed Halo》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 Sideboard 2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》 2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 2《貪欲な罠/Ravenous Trap》 3《沈黙/Silence》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 07 / 20 (1) 4-0 カウンタートップソプター(青白)/Counter-Top Thopters 使用者:Zenith777 Main Deck 1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 6《島/Island》 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2《平地/Plains》 1《汚染された三角州/Polluted Delta》 1《教議会の座席/Seat of the Synod》 2《Tundra》 1《Underground Sea》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《相殺/Counterbalance》 3《対抗呪文/Counterspell》 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 3《Force of Will》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 1《Moat》 1《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《真髄の針/Pithing Needle》 4《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 1《弱者の剣/Sword of the Meek》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》 2《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》 Sideboard 1《基本に帰れ/Back to Basics》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 1《謙虚/Humility》 4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》 1《流刑への道/Path to Exile》 1《非業の死/Perish》 2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 1《ルーンの光輪/Runed Halo》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
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入手方法 詳説・特徴 関連リンク Circle of Nostalgia Amethyst Ring ステータス要求値:LEVEL52 +(9-13)% to Chaos ResistanceChaos耐性+(9-13)% One to three random Synthesis implicit modifiers一つから三つのランダムなSynthesis Modがつく +(10-20) to all Attributes全ステータスに+(10-20) Adds (15-20) to (21-30) Chaos Damage(15-20)〜(21-30)のChaos追加ダメージ +(17-23)% to Chaos ResistanceChaos耐性+(17-23)% Two Random Herald of Agony Mod二つのランダムなHerald of Agonyに関するModを持つ。 I was a happy child, before the cruel truth was revealed to me.I fight so that the children may remain ignorant. 入手方法 Synthesisリーグ限定品。Synthesisボスの限定ドロップ。 詳説・特徴 Herald of Agonyに関するModは以下の5つでこのうち2つがランダムで付く。 Herald of Agony has (70-100)% increased Buff EffectHerald of Agonyのバフ効果が(70-100)%増加 (40-60)% increased Chaos Damage while affected by Herald of AgonyHerald of Agonyの効果を受けている間、Chaosダメージが(40-60)%増加 Agony Crawler deals (70-100)% increased DamageAgony Crawlerが与えるダメージが(70-100)%増加 Herald of Agony has (40-30)% reduced Mana ReservationHerald of Agonyのマナリザーブ量が(40-30)%減少する +(31-43)% to Chaos Resistance while affected by Herald of AgonyHerald of Agonyの効果を受けている間、Chaos耐性+(31-43)% 関連リンク 英wiki https //pathofexile.gamepedia.com/Circle_of_Nostalgia Unique Rings 一覧
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Full Of Harmonyをお気に入りに追加 Full Of Harmonyのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット Full Of Harmonyの報道 Full Of Harmony、2022年2月にBillboard Liveツアーを開催(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Full Of Harmony、メジャー・デビュー20周年記念アルバム発売に、EXILE SHOKICHI、SWAY他、豪華参加全14アーティストからお祝いコメントが到着 - E-TALENTBANK Full Of Harmonyのトリビュートアルバム『ANOTHER VOICE』にEXILE SHOKICHI、SWAY、向井太一らが参加 - OKMusic LL BROTHERS、Full Of Harmony、HI-Dのスペシャルな3組による「RUNNING MAN」の名曲が完全限定アナログ盤で復活!WIZYで予約販売開始! - PR TIMES 【インタビュー】Full Of Harmony「日本人のためのR&Bをこれからも磨き続け高らかに鳴らしていく」 - BARKS フル・オブ・ハーモニー 結成15周年記念ベストアルバムリリース決定、最新アートワーク解禁 | Daily News - Billboard JAPAN Full Of Harmonyが映画挿入歌の新曲を配信開始、7月に5年ぶりのアルバム発売 - barks.jp Full Of Harmonyとは Full Of Harmonyの49%は税金で出来ています。Full Of Harmonyの16%は祝福で出来ています。Full Of Harmonyの9%は怨念で出来ています。Full Of Harmonyの9%は運で出来ています。Full Of Harmonyの8%は汗と涙(化合物)で出来ています。Full Of Harmonyの3%は不思議で出来ています。Full Of Harmonyの3%は回路で出来ています。Full Of Harmonyの2%は罠で出来ています。Full Of Harmonyの1%は電力で出来ています。 Full Of Harmony@ウィキペディア Full Of Harmony Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ Full Of Harmony このページについて このページはFull Of Harmonyのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるFull Of Harmonyに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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Wise Words A Few of My Favorite Things Homeの>2001年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。 原文 Wise Words A Few of My Favorite Things 著者 Gary Wise 訳者 o) nira. 投稿日 2001-12-21 更新 2003-05-12 Raindrops on roses and whiskers on kittens - Maria, the Sound of Music サウンド・オブ・ミュージックを見たことがあるだろ? この映画は俺がはじめてみた映画のひとつだ。もちろんそんな小さな頃はこの映画が訴えていることなんてよく分からなかったが、見るのがとても面白かったのを記憶している。これの有名な場面がある。ほら、Mariaが↑の歌詞で私のお気に入りを並べ立てるってやつ。で、これについて考えていたらとんでもない考えに行き着いちまった。つまり、Mariaはちょっとヒキーのケがあったって事だ。 あー、だって、Raindrop(水滴)にwhiskers(ほおひげ)だぜ? おいおい。それがお気に入り?どーせなら、そうだな、Mark McGwireのホームランかMorgan Freemanが「生きるか死ぬか」とか叫んでるなら(・∀・)イイと思うが。ま、簡単に言うと、「俺のお気に入り」はMtGだってことだ。 いろいろな楽しみ方がある。コミュニティー、大会への旅、いろいろな勝ちかた。しかもその楽しみ方は刻々と変わる。このゲームは一年で全く違うものとなるって訳だ。一日一昔。 Casting Brainstorm 通の間の流行は、Brainstorm、これだね。Brainstormってのは3ドローでしかもライブラリに戻す。で、それにGlaciers。これ最強。 おれはBrainstormがエクステンデッドで最強のカードだと主張し続けてきた。Call of the Herd? Oath of Druids? Pernicious DeedにForce of Will、それとGaea s Blessing? なんだいそれは(いや、まじめな話、確かに強いが)。え? Las Vegasではベスト8中にCall of the Herdが23枚あったって? だからどうした。俺は頑固なんだ。俺の言いたいことはだ、Urza s Sagaが出る前まで、Ancestral RecallがMagicで一番良いカードだとされてきたし、また、Brainstormもうまく使うことによってその祖先に匹敵する力が生み出せるって事さ。 もちろんBrainstormは環境を作ることはないだろう。だが、そのコスト対効果で見たときの強さは無視できないものだ。最初の7枚の手札にマナ源が少なくても、Brainstormがあれば大丈夫。10枚手札を持っているのと同じなので、手っ取り早く土地を持って来れる。「おお、これは便利!」しかもいまいらないカードはライブラリの一番不に押し退けてThawing GlaciersやFlood Plainでシャッフルできる!最悪の事態が起こったとしても、今引きの確率を1ターン増やすことが出来る。これは買いでしょう! この間Osakaでプレイできるかどうか分からなかった(San Diegoでは48位ぐらいだった)のでPTQに出てみた。そこで気付いたんだが、Brainstormが手札にあるときはかなり良いカンジでゲームをすすめられるんだ。やっぱりエクステンデッドで最高のカードだ、という確信が強まったね。で、PTQでどのデッキをプレイするか、という問題が出てきたときに、「ミラーマッチではThawing Glaciersが重要」ということになった。Glaciersをさらに強くするためにBrainstormを4枚いれるとやはり良くなった。 俺の成績は置いといて、この措置はやはり正しかった。「ミラーマッチ? 簡単簡単」状態になったとともに、デッキのプレイの仕方が思いっきり変わってしまったのだ!Brainstormを入れる前は、とりあえずIntuitionとAccumulated Knowledgeが必須だったが、今はAKでいくか、Brainstorm+Merchant Scroll/Intuition/Thawing Glaciersのエンジンを走らせるか選べるようになり、最高の手札でスタートを切ることが出来るようになったのだ。つまり、「Trix」が突然「Brainstorm」デッキに変ぼうしたのだ!いえい! もちろんForce of WillとCall of the Herdはエクステンデッドで最不級に重要なカードだ。ちょっと見ると、この二枚いずれかが無いとSligh以外のいいデッキを作ることができないようになってしまっている。が、俺が今一番デッキに欲しいカードはやっぱり、Brainstorm、これだね。(以下吉野家) PustilnikがGP-Las Vegasに勝った。 Pustilnikはデッキ構築にかけては、王道を逝くことは絶対にない。構築でも限定でもな。つーわけで。メインからのChokeでこの厳しい原野を突っ走ったわけだ。いや、おめでとう、マッドサイエンティスト(その他のふたつなでもいいが。とりあえずフツーのやつにゃできんわな。) PTR Rizzo John Rizzoのコラム最高。ウィットに飛んだ文章で俺を痛快に批判してくれている。dummy faceとかbooger headとかとか。しかもヘイト記事の下には慈愛がありそうでいい。だが、残念ながら(? )Peter Szigetiは違うんだな。俺に戦争を仕掛けようとしている。つーわけでその努力に賞賛を送りたい。 PT-New Orleansでは、なんかプロプレイヤーのいるホテルに行きたがったプレイヤーがWizards社の提供してくれていた部屋をぶっ壊すという暴挙に出たやつが出て、Wizards社は部屋を提供するのをやめてしまった。俺はあれが好きだったのに。で、それを実行したやつらについてWizards社にチクった(その中にはPeterも含まれていた)らPeterが怒っちまってな。はあ。分かったくれることを願うしか無いね。 もう一度しなければならないならするだろうな。俺は本当にWizardsの提供してくれていたプレイヤールームが好きだったから、バカな厨房にそれを壊されるのは我慢ならない。だからPeterが俺を蔑むのを見たら適当に流してやってくれ。ごめんな。 Dan Paskins きょうびネットではいろいろな戦略記事が読めるなあ。そしてそれは良いことだ。で、ライターがちゃんとしているなら結構信用すべきものだと思う。 Dan Paskinsは赤いプレイヤーだ。そうだな、名前が知られるようになってからずっと(R)のマナコストを持ったクリーチャーや呪文をプレイしてきた。そして成績も良い。残念ながら今はOxfordでの研究が忙しくてMagicはできないみたいだが、赤いデッキの優位性について書くぐらいの暇はある。SlighだろうがRDW2Kだろうがな。 だが、戦略記事を書くライター達がよく忘れることは、Magicはゲームであり、まず楽しむことが先決、と言うことだ。これを忘れたら本末転倒だよな。で、Paskinsはその点、面白いユーモアのある、ライトな記事を書く。Paskinsは確かに赤よりだが、彼の文献を読んでみるとちゃんと「分かっている」事が分かる。まだ昼間なのに。ま、気をつけることは、ほとんどのやつはMagdalinが何か分からないって事かな。 Magic Online Magic Onlineを一週間ほどプレイしてみた感想。とにかく面白い。とりあえずドラフトもPTの準備も何でも出来るし、絵はきれいだし、オンラインゲーマーとしては大満足。 Apprenticeの危機!とか騒ぐやつもいるようだが、ちょっとわからんな。Apprenticeは無料なんだし、(って、Wizardsを攻めるわけじゃ無いぜ。これだけいいと無料の方が不安になる)あまりシェアを奪いまくるってわけじゃないんじゃないかな。 Magic OnlineとApprenticeはかなり違った機能を備えると思う。Apprenticeはどんなカードでも使えるし、テストプレイとして最高。Magic Onlineは、もちろん大会へのテストプレイへ向けての準備も出来るが、練習の為に作られているわけじゃ無いからな。あくまで「ネットでMagic」だ。 Apprenticeは練習等のために今後も残り続けるだろう…だがMagic Onlineの持つジューシーな魅力(イラストとか)はもたない。そんなとこかな。 エクテンでのオデッセイ えーと、「構築では役立たずな迷セット」とか逝った馬鹿は誰だ?このコラムではちょっとまえにオデッセイがホームランド以来最弱のセットになるだろうとかいった意見を紹介したが、GPの結果を見ていると、オデッセイは本当に革新的なセットだと言う気がしてくる。 もちろん今までで一番強力なセットだとか言うつもりは無いが、オデッセイはMagicの王道を変えた…パーミッションはフラッシュバックの登場によって難しくなったし、墓地にカードがどれだけ貯まっているかいつも気にしていなきゃいけない環境なんて初めてだ。今や墓地は手札やライブラリと同じぐらい重要なゾーンになったのだ。 エクステンデッドのデッキリストを見る度に、オデッセイのカードは目に飛び込んでくる。Call of the Herd、Shadowage Inflitrator、Zombie Infestaion、Werebear、Mystic Enforcer、Krosan Beast…新しいオデッセイのカードを使ったアーキタイプが続々と登場している。ひょっとしたら祭壇デッキが登場するかもしれない。いや、遅延の盾か? そんな可能性を秘めたセットだ。 それなのに何故オデッセイたたきは続くのか? おそらく「レアじゃ無くても良いカードはある」事を忘れているんだろうな。レアカードでは「そこそこ」のカードが多いが、アンコモンとかコモンとかには最高級のカードがある。Magicの古い次元を切り離さずに新しい次元を築くのは良い影響しか与えない…スキルレベルの水準アップ。今では、「いつ」行動するかでは無くて、「どのように」という要素が絡んでくるのさ。 オデッセイは限定戦でも構築戦でも良い。そろそろPT-San Diegoがあるな。どうなるか楽しみだ。OsakaのOBCなんて心が?るぐらいだ。自分でも驚くぐらいだが、本当にこのフォーマットには期待している。 当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。
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あの日、 あのあぜ道で、 あの笑顔に追いついた。 よく晴れた日の帰り道。 少し野草の伸びたあぜ道を、砂を踏む音をたてながら、走る。 「――キャプテン」 呼びかけながら、追いかけた背中は一つだった。 一人、ぼっちだった。 あの人はいつも、一人きりで帰っていた。 いつか私が、『一緒に帰りたい』なんて言い出すまでは。 「池田、さん」 振り返りながら、私の名を呼んでくれる。 片目だけ常に閉じた、ちょっと変わった、でも柔らかな表情。 強引な私に戸惑いながらも、いつも微笑み返してくれる。 「どうしたの?」 その笑顔が好きだった。 ◇ ◇ ◇ 全身が、痛みを訴えていた。 「はぁっ……っ……」 走るという動作は全身を駆使するものだ。 保険の授業だか本だかで見聞きした知識。 身体機能に詳しくはないけど、いま身をもって分からされてる。 動かし続ける手足とか、酸素を供給する胸とか、腹筋とかいろいろ使うのだ。 だから、かれこれ一時間くらいずーっと走り続けてる私は、当然の如く全身が痛いわけで。 「くっ……はっ……」 時刻は深夜。ここは雑木林、って事くらいしか分からない。 視界には、木々と雑草まみれの仄暗い道が広がっていて。 目的地もなく、ただただ私は走ってる。 背後から迫りくるものから逃げるため、闇雲にがむしゃらに走ってる。 「痛…………はっっ……はっ……っ!」 とにかく私、池田華菜は現在、生命の危機に陥っていた。 風越高校麻雀部二年、レギュラー、好きな物はキャプテン、苦手なものはコーチ、ごくごく平凡な十代の乙女。 その私が一体全体どーしてこんなコトになったのか。 いまいち、思い出せない。思い出したくない。全部無かったことにしたい。 というかここはいったいどこなんだ。 まだ波の音が聞こえるから、海からそう離れてはいないんだろうけど。 そうだ。海だ。砂浜だった。 私は海の砂浜で、スタートして、何のスタートだっけ、殺し合いだ、殺し合いに巻き込まれて、ふざけんなって、 思って、華菜ちゃんがどーしてんなアホみたいな事態に巻き込まれなきゃ違うそうじゃない、ええと、 それでそれから、その海ですぐに、同年代くらいの女子に会って、どうしたっけ、話しかけた、 そうだ話しかけたんだそしたらアイツ急に拳銃向けてきて私のことを殺そうとしてパニクって分けわかんなくなって、 私は走って逃げて逃げて逃げて走って走って走ってここまで来たんだ死にたくない死にたくないだいたい何だよアイツ話も聞か―― 「ずに撃ってくるなんて、信じられな――うぐぇ!!」 グチャグチャになっていた思考回路。 パニックは急速かつ唐突に、目の前の大木に衝突して停止した。 「ぁぁあ痛っったぁ……うぅぅ最悪だし」 木にもたれかかりながら、荒く熱い息を吐き出す。 目からじわじわ涙が出てくる。 とにかく痛い、痛かった。 腕とか、足とか、胸とか、お腹とか。 「どうして、こんなことに……」 でもやっぱり一番痛いのは、血の止まらない右肩だった。 ずっと涙を拭ってるのに、こいつのせいで止まらない。 さっき海で出会った女にやられた傷。 「撃たれたのなんて、初めてだし」 今までの人生でこんな激痛、感じたことない。 コーチに百万回ぶたれたほうがマシ、なんて思ってしまうほど。 「いや百万は、言いすぎか」 乾いた笑いと軽口。 吐いたところで事態は最悪のまま。 アイツはまだ私を追ってきてる。 ここまでずっと逃げ続けたけど、どうしても撒けなかったし。 私を見るや撃ってきた、あの女。 雪のように白い髪の、暗がりでよく見えなかったけど、たぶん外国人だった。 きっと、私は逃げられない。 手負いで、走り続けて、刻一刻と体力をすり減らしてる私より、アイツの方が速い。 絶対に追いつかれる、確信がある。 そうなったら丸腰の私と、銃を持ったアイツとの差は歴然だ。 せめて逃げる途中でデイパックを落としたりしなければ、まだ手はあったかもしれないのに。 しかもアイツ、確信は無いけれど、多分こういうことに手馴れてるんだ。 ただのパンピーで十何年通してきた私とは大違いの、荒事に慣れてる系の奴。 天と地ほどの力の差。今まで逃れてこれた事が幸運だった。 こうして木の影に身を隠していたところで、数分ももたないだろう。 死ぬ。 殺される。 絶対に。 奇跡でも、起こらない限り。 「……っ……っ……っ!」 怖い。 寒気が、 全身の震えが収まらない。 どうしようもなく、どうしようもない、絶対的な人生の窮地。 唐突に、理不尽に、予告もなく降りかかる死。 恐怖が振りきれて麻痺しかけるほど、絶望的な状況。 あのインターハイで味わった、ラス引き地獄の苦痛。 それすら比べ物にならない程の。 「うぅ、惨めだなぁ」 ボソリと、そんな弱音を呟いた。 見下ろせば、クタクタになった自分の姿がある。 白く綺麗だった風越の制服は私の血と汗と泥に塗れ、すっかり黒ずんでしまっていた。 鏡がないから分からないけど、顔も大変なことになってるだろう。 じきに私は殺されて死体になる。 そして泥まみれで放置されて、それを誰も知ることはない。 あまりにも理不尽で、惨め。 心が折れそうになる。 諦めたくなる。 さんざん恐怖を味わったあげく殺されるなら、いっそ一思いに、なんて。 ――ざり、と。 「ひぃ!!」 なんて思いは、背後から足音が聞こえた瞬間、弾け飛んだ。 痺れる五体を動かして、樹の幹から体を離し―― 「うぅわああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!」 咆哮と共に、駆け出していた。 もう一度、走る、逃げる、ぶつかりそうな木々をかわし、転んでも立ち上がって、とにかく走る。 背後。 銃声が聞こえる。 銃弾が耳元をかすめていく。 でも死にたくない。 まだ生きていたい。 生きてい色んな事をしたい。 死にたくない、死にたくない、死にたくないって思いが全身を突き動かして。 雑木林を、駆け抜けた先に―― 薄暗い林道の終わり。 月明かりに照らされた、見晴らしのいい芝生の丘に出た。 助かった。 なぜか、そんな錯覚をした。 「――ぎぃッ!」 口から勝手に変な声が出たと思った。 胸に激痛を感じたのは、一秒くらい後だった。 それは右肩と同じ種類の痛み。 簡単に体のコントロールを失って、前のめりに倒れる。 歪む視界に映る、穴の開いた制服の胸元、吐き出す血糊、反転。 なだらかな丘をごろごろと、転がり落ちる。 ぐるんぐるんと世界が回って、 痛みで意識を失いそうになって、背中を大きな岩肌にぶつける痛みで、また取り戻す。 ぼんやりと開いた瞼。 胸に開いた穴。真っ赤に染まった制服。 丘の上を見上げると、雑木林から歩いてくるアイツの姿があった。 こんどこそ、おしまいなんだって確信する。 「ぐ……ぁ……が」 肩が痛い。 足が痛い。 胸が痛い。 痛い痛い痛い。 全身が痛い。 もう動けない。 アイツが来るまでの数秒間、できる事は限りなく少ない。 ずるりと体を反らし、背をつけた岩を支えに空を見上げると、そこには満天の星空があった。 「きれぃ……だなぁ……」 キラキラと瞬く星と……そして、蒼い月。 私を見下ろしている、みたいだった。 「でもやっぱり、この状況は楽しめないな」 円を描く月の形。 青白く、綺麗な、本当に綺麗な光に私は、あの人を重ねる。 大切な人。 私の大好きな、あの人の瞳を、そこに見ていた。 「キャプテン……」 もうじき終わる私の人生。 誰も知らないまま、一人ぼっちで、惨めに、無様に、私は死ぬ。 でも、あの人はここに来てるみたいだ。 じゃあ私が死んだら、あの人は泣いて、くれるだろうか。 涙を流して、くれるだろうか。 「考えるまでもないか」 泣くだろうな。 あの人はきっと、泣いてくれるだろう。 私の死を、悲しんでくれるだろう、あの人なら。 当たり前のように、確信してる。 じゃあ、いいか、って思って。 「……は、は」 でも本当に、それでいいのかな―― ◇ ◇ ◇ よく晴れた日の帰り道。 見慣れた町を、あの人と一緒に歩いていた。 少し前を行く彼女。 一年だけ年上の、麻雀部の『キャプテン』。 キャプテンはとっても優しい人だった。 私の知る限り一番の、他人思いの人だった。 私の憧れで、大好きで、 私だけじゃない、みんながそうなんだと、思ってた。 「私ね。中学校のときから、同年代の仲良しができなくなっちゃって」 けれど彼女が、 ある日の帰り道、そんな話をしてくれたことがある。 「たまに『ウザい』とか、言われたりするの」 さして気にしているようでなく。 でも少しだけ寂しそうに、諦めているように、語っていた。 最初はちょっと信じられなかったけど。 でも少し考えれば、簡単に理解できる気もした。 優しさって感情は時に、受け取る側にはまるで『毒』のように感じられることもあって。 そして彼女のそれは、ちょっと人より大きすぎたから。 煩わしいって感じられるのは、私も、理解できなくもなかったのだ。 去年のインターハイ。 私の失敗でチームが大敗を喫した直後には、私だって、正直言って誰の気遣いも受けとりたくなかった。 優しさなんて邪魔、ウザったい、なんてどん底の気分。 目の前のこの人だって例外じゃない、そっとしておいてほしいと。 構わないで欲しいと、思っていた。 でもキャプテンはただただ優しい人であると同時に、ちょっと不器用で妙に強引な性格でもあった。 嫌がって見せていたのに、 ほんとに、とことんお節介をされたおぼえがある。 「ウザさなら、私も負けませんよ」 「……え?」 だけど、その結果として、今の私は誰よりも知っている。 この人の優しさには何の濁りもない。 真っ直ぐで純粋で、綺麗な感情だって。 この一年この人の優しさを受け止め続けた私は知っているんだ。 自分を責めて、沈んでいくだけだった私。 彼女がくれた沢山のお節介を、先輩だから断れなくて。 だけどあの優しさが、あの笑顔が、もう一度頑張らせてくれた。 努力して、再びインターハイの舞台に立つこともできた。 そして知ることができたから、彼女の優しさ、そして笑顔の、意味を。 「私が傍にいる限り、福路先輩は全然、ウザくないです」 ウザイとか煩わしいとか、この人はそんな言葉で詰られて人じゃない。 そんな評価、私が我慢出来ないから。 「優しすぎる先輩の代わりに、私が図々しくなってみせますよ!」 支えたい。そう思った。 優しすぎる、この人を。 支えてもらった分、少しでも力になりたい。 だからこの時、私は決めたんだ。 図々しくなってやるって。 この人のために、キャプテンのために、私が頑張るんだって。 「……ありがとう。池田さん」 そう言って、微笑んでくれた。 その笑顔が好きだから。 「一つお願いしてもいいですか?」 笑っていて、ほしいんだ。 この人にはずっと、笑顔でいてほしいんだ。 「私のこと下の名前で呼んで、毎日一緒に帰ってください!」 そうあの日、思ったから私は―― ◇ ◇ ◇ 痛みが、思考を現実に引き戻す。 血を吐き出しながら、呟くうわ言。 「これで、いい、のか?」 月が、私の頭上にある。 そこに、映すもの。 なんだったろうか、譲れないものがあった気がした。 気づけば目の前に、アイツが立っている。 雪のように白く、長い髪。 変わった軍服。 そして黒い、拳銃。 私を殺すために、やってきた。 既に一歩分の距離もない、逃げられない。 銃口が私の額を狙ってる。 引き金が引かれる、その前に奴は、こう言った。 「ごめんな」 本心から悪いと思っているのか。 少し表情が悲しげに歪んでる。 「こんなに傷めつけるつもりじゃ、なかったんだ」 碧眼が私を見下ろす。 憐れむように。 「いま……楽にしてやるからな……」 まるで救いを与えるように。 だけどそのとき私の頭に浮かんでいたものは、恐怖でも、安堵でもなくて。 『――――――――華菜』 あの日、守りたいと思った笑顔。 そしてあの辛く、苦しかった戦いの中で、 潰れそうな私に、心配そうに、彼女が浮かべていたあの―――― 「これ……で……」 涙、が。 「いいわけないだろっ!!」 死にかけの体を、動かした。 「――!?」 驚いたような、奴の表情。知ったことじゃない。 渾身の力で起き上がり、 掴みとり向きを逸らした拳銃を、離さない。 「楽にしてやる、か」 立ち続けることにすら、膨大の痛みを感じるけど構わない。 「悪けど、アンタの世話には、ならない、よ」 体を密着させつつ、気力を総動員して銃をもぎ取る力を強める。 そして、まごつきながらも、こいつに言ってやる。 私の決意を。 「お節介なら、足りてるんだ、私には」 私の一番大好きなあの人の、大切なあの人の、 超特大級のお節介で、私はいつもお腹いっぱいなんだ。 だからそんな中途半端な、とってつけたような優しさ、いるものか。 「死ねないんだ」 死にたくない、だけじゃない。 死ねないんだよ、私は。 「泣かせたく、ないから!」 もう二度と、泣かせないって決めたんだ。 泣いていてほしくない。 いつか私のせいで泣かせてしまったあの人に、 これからはずっと、笑顔を届けてあげたいと。 ずっと笑っていてほしいって。 その笑顔が好きだから、だから―― 「私は生きるッ!」 だって私が死んだらあの人を、また泣かせてしまうだろ。 「華菜ちゃんはずーずーしーから、まだまだ、諦めない!」 図々しく、どこまでも、ずーずーしく。 死にかけだろうと痛かろうと、 みっともなかろうと、なんだろうと、生きてやる。 「生き延びてやるんだッ!!」 この先どうなるかわからない。 けどもし神がいるならば、未来(まえ)に向かう者を好きでいてくれるはず。 だから今、未来を信じて、出来る全てをかけて、こいつに―― 「生き……」 こいつに勝たなきゃ、いけない。 勝たなきゃダメなのに。 「なん……で」 どうして、力が入らないんだろう。 銃はもう奴の手を離れて、私が持ってる。 でも、私は、崩れ落ちることしか出来なかった。 「ごめんな」 謝る声が、もう一度。 地に膝をつく。 感じる熱を見下ろせば、だいたい予想通りのものがあった。 深々と、私の胸を抉るナイフ。 奴はまるで、私がこうすることを『知っていたか』のように銃を手放して。 そして持っていたナイフで、私の胸を貫いた。 それだけの、簡単な決着だった。 「が、は」 自分の血に、溺れる。 ナイフが抜き取られ、力の抜けた手から銃を取り返される。 今度こそ完全な致命傷。 流れだす大量の血流とともに意識まで抜ける。 「だ、めだ」 拒絶しても無駄だった。 視界と思考を暗闇が覆っていく。 仰向けに転がる体。 その感覚すら無い。 最後に見た光景。 満天の星空と、そして、青白い月。 ああ、また、泣かせて、しまう。 私はそれが悔しくて、情けなくて―― 「……キャプ……テン……」 掠れた声で彼女を呼ぶ。 私の抵抗は、それが最後になった。 撃ち込まれていく衝撃に、数度体が跳ねるのを感じる。 既に痛みすら無い。 意識の断絶する間際の思考が、過ぎていく。 大好きな人の笑顔。 大好きな人の涙。 そして祈る。 ああ、どうか、せめて、 これからあの人が流すだろう涙を、誰かが代わりに、拭ってくれますように―― 【池田華菜@咲-saki- 死亡】 ◇ ◇ ◇ 月明かりに照らされた丘は青白く染まっている。 穏やかな風が吹き抜け、生い茂る野草をゆらゆらと揺らす。 丘の上に幾つか転がっている岩を撫でるように、緑の手が左右に動いていた。 けれど撫でられた岩肌は血で染められている。 打ち捨てられた死体から滴る血で、表面は赤黒く変色していた。 生ける少女が一人、それを置き去りにして丘を登っていく。 夜風になびく、雪のように白き長髪。 鋭く細められた碧眼。 まとう軍服もまた、澄んだ青。 されど浴びた返り血が青を汚し、紅の斑点を全身に刻みつけている。 少女の名を、エイラ・イルマタル・ユーティライネン。 スオムス空軍飛行第24戦隊所属のウィッチ。 連合軍第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズのメンバーである。 彼女がこの場で如何な結論にいたり、如何な決定を下したのか。 ここに明らかである。 故に彼女は振り返らない。 己の成した所業、決定の全てを。 故に彼女は振り向かない。 己の成した誰かの死、奪った命を。 けれど、彼女は、丘の途中で一度だけ、足を止めた。 「殺したのは、初めてだな」 対人戦のテストを目的とした殺害。 人間同士で争うことを想定した戦闘など、彼女は経験しておらず。 だから仕留めるまで時間がかかった、返り血すら浴びた。 しかし断じて、そんな反省をしていた訳ではなく。 足を止め、それでも決して、背後の死体を振り返らず。 ただ、見上げた夜空。 そこに、浮かぶ、蒼い月があった。 「アイツは――」 背後の死体。 譲れない何かを見出して立ち上がった彼女は、果たして。 あの月に、何を重ねたのだろうか、と。 「……どうでもいい、な」 少しだけ湧いた感傷を打ち切って。 エイラもまた、そこに重ねていた。 「――サーニャ」 浮かぶ月に、妖精のように舞う少女。 そこに並んで飛ぶ、自分の姿。 守りたいものが、ここにある。 彼女の決意は、それだけで事足りた。 残す死への思いは消えていく、あっけなく。 なぜなら少女は生きている。 少女が映すそれも生きている。 先程死んだ存在とは、違う結果。 ならば他に重要なものはなにもなく、歩を進めるに躊躇いはなく。 「いこう」 少女は月明かりを背負いながら。 撃ち尽くした弾倉のみを丘に投げ捨て。 再び、暗い雑木林の中へと、消えていった。 【一日目・深夜】 【A-1/雑木林】 【エイラ・イルマタル・ユーティライネン@ストライクウィッチーズ】 【状態】健康、返り血 【装備】ベレッタM92 予備弾薬 【所持品】基本支給品、ランダム支給品0~1、池田華菜のデイパック 【思考・状況】 1.サーニャを守る。 2.その過程における障害を排除する。 012 死がふたりを分かつまで 投下順 014:まずはここから 012 死がふたりを分かつまで 時系列順 014:まずはここから GAME START エイラ・イルマタル・ユーティライネン [[]]